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Our Story
当店の歩み
当店は2015年12月に馬込沢駅前にオープンした小さな珈琲店です。

オープン当初の様子(旧店舗)
もともとは都内出店に向けた「準備室」として、焙煎技術の習得やメニュー開発のために始めた場所でした。
最初は「ドリップ用の机が一つあればいい」という簡素なラボの予定だったのですが、コーヒーをお客様に提供するとなると法律上のルールでしっかりとした店舗を構える必要がありました。
そこで「誰でも努力すれば手が届くモデルを作ろう」と思い立ち、予算100万円でカフェを作る企画へシフト。そうして誕生したのが、magome coffee project です。

少ない予算ながらも世界観は大切にしたいと、別の仕事をしながら夜や休日を使ってドアやテーブルなどの家具も手作りしました。
最初は2年ほどの準備のつもりだったのですが、お店を続けていくうちに通ってくださるお客様が増え、いつしか都内出店を白紙にしてこの地で続けていくことにしました。
コーヒーだけのシンプルなメニューしかなかったお店。
そこに人気の「ベーカリーハイジ」さんの食パンを使ったトーストメニューが加わり、未経験から菓子づくりにチャレンジしてくれたスタッフのおかげで、今ではお菓子、トースト、コーヒーのお店へと成長しました。

「トーストやりましょう!」スタッフの提案と同じタイミングにベーカリーハイジの店主さんからコラボのお声をいただき、まるで何かに導かれるようにスタートしたトーストは、今では大人気メニューに。

タルトやパイも全て生地から作り、中に入れるピールなどの材料もほとんどがお手製。 相当な手間がかかりますが、「美味しい」と思えるものを求めて旬の果実や野菜などを使い、年々進化を続けています。
そして、2020年に隣のテナントにお店を拡張し、より多くのお客様に恵まれました。

新店舗も解体から造作まで全て自分達の手で。お店の顔となるカウンターは佐原の古民家の廃材を使って木工作家のwood.c.fullsunさんが作ってくれました。
お客様の「美味しい」の笑顔を見る度に
「美味しいものを届けてもっと喜ばせたい。」
「日常にちょっとだけスペシャルなものを提供したい。」
との想いが強まり、現在は生産者さんから旬の果実等を直接取引するものも増えて来ています。

2020年からお付き合いが始まった西表島の嘉本商店さんのピーチパイン。 他にも山梨県からは桃やスモモ、長野県からルバーブ、紅玉など、少しずつ生産者さんから直送していただく果実等が増えて来ています。
一人で始めた小さなお店は
共に頑張ってくれた仲間が
この場所を育ててくれました。
馬込沢に珈琲店を作るプロジェクト
という名称のままでしたが、
10年の節目に
MAGOME COFFEE
と改名いたしました。